2012年11月07日

解雇事件が長引くとバックペイの金額が増えます  東京プラント中労委

昨日、1昨日と続けて中央労働委員会の期日でした。しかも、昨日は西武Dayでした。午前が西武バスの都労委、午後が西武バスの中央労働委員会だったのです。

1昨日の中央労働委員会は東京プラント事件でした。東京都労働委員会で、K君の解雇が不当労働行為であると認定され、職場復帰、バックペイ(解雇されてから解決するまでの賃金)の支払いが命じられたにもかかわらず、会社が命令に従わず、中央労働委員会で係争になっている事件です。しかも、この事件、会社が中央労働委員会に申し立てているのですが、新たな証拠もだされていませんし、会社側から証人申請もされていません。つまり、和解しなければ結審です。で新たな事実が申し立てられていないので、会社側が勝利する可能性はとっても低いものです。しかもしかも、解雇事件ですから、バックペイはどんどん嵩んできます。
今回の期日で中央労働委員会から和解勧告が出されたのですが、会社は決断しませんでした。
ですので、次回は12月で結審です。
12月に結審という事は、来年夏前には命令が出る事になり、現在で3年半のバックペイが、命令が出される頃には4年分のバックペイの支払いが必要になります。さてこの事件、会社はどうするつもりなんでしょうか。



西武バス事件については明日ご報告します。
posted by 朝倉れい子 at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 組合用語解説
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